冬期研修会 てるてる坊主
冬期研修会も第3回を迎え、春を間近にし皆さん冬場の勉強に力が入っております。第2回は、講師に鳥川渓谷緑地公園の樹木医:根萩達也先生をお招きし「樹木医から見た樹木のあれこれ」という表題にて学びました。多くは語りませんが、樹木医さんが見るに「七色大カエデ」は、“大モミジ”である。カエデは、園芸品種含め470種あり、日本には23種。長野県や池田町にはほとんど存在するという。数種の種、落葉の仕方、根の張り方などから見て大モミジでだと改めて知る事ができた。


さて、26日の第3回は、「童謡てるてる坊主 あれこれ、童謡碑建立50周年によせて」と題し、講師が浅原六郎文学記念館館長である「小澤 洋治」先生。 幼いころ口ずさんだ童謡「てるてる坊主」は池田町出身の浅原六朗の作詞。今年で童謡碑を八幡神社境内に建立して50年の月日が経ち、その経過を始め説明があった。 大正10年「少女の友」6月号発表され世に「てるてる坊主」知られ、昭和18年にラジオが普及後全国的にこの歌が広まった。浅原六郎先生は、童謡碑の場所を小学校の近い境内に建立するにあたって、子供たちが乗ったり近くで遊んだり親しみをもってもらえればという願いが込められている。
昭和35年、松本の城山に童謡碑が建立され、一歩先を越され残念でならないとある方の文献にある。講座を聞いて驚いたのが、和歌山県の「日本童謡の園」には、日本を代表する童謡碑が歌詞と共に書かれており、そこに「てるてる坊主」があるのだ。 「夕焼け小焼け ・うみ ・ 七つの子・鳩ぽっぽ・みかんの花咲く丘・お花がわらった・めだかの学校 ・赤とんぼ ・てるてる坊主」。 子供に夢と希望、暗い世の中を明るく、明日の天気を晴れにしようと願いが込められた歌。
浅原六郎先生の想いは、私たちの心の中に生きています。
小さい頃一度は、口ずさみますよね♪
一番
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに 晴れたら
金の鈴あげよ ニ番
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
私の願いを 聞いたなら
あまいお酒を たんと飲ましょ
三番
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いてたら
そなたの首を チョンと切るぞ