仁科神明宮周辺



        赤い線に添った道が「北アルプス展望のみち」


No. 見どころ 解説 Km 総Km
17 竃神社 祭神は荒神(火の神)であり、産土神(地域の守り神)である。秋祭りでは小学生のお囃子に合せ舞台が引き廻され神社につくと、神前で町の民族芸能文化財に指定されている神楽「岡崎踊り」が奉納される。獅子舞の後にオカメ・ヒョットコの踊りが笛・太鼓に合せ演じられる。 7
17 池田町・大町市境界 餓鬼岳を中心に北葛岳、蓮華岳、鹿島槍、五竜岳などの北アルプス一望でき、ここからの眺望は見事です。
眼下に田園が高瀬川まで段々になって広々と広がり気分爽快。コース唯一300mほど土の道があります。
0.6 8.1
18 国宝 仁科神明宮 伊勢神宮の御領としての「仁科御厨(にしなみくりや)」があって御厨の鎮護のため祀られたお社です。
創起は建久3年(1192)の文書から平安時代の中頃と考えられるます。仁科氏が20年毎に弐年造営。天正10年(1582)に仁科氏が滅んでからは松本藩の祈願所として仁科66郷の総社となっています。
1.3 9.4
19 大町山岳博物館 1951年11月1日に開館。1949年頃、北アルプス山麓に在るこの地の青年たちが構想し、地域住民の支持を得て1951年に開館した。愛称は「山博(さんぱく)」。日本ではじめての山岳をテーマとした博物館。大町市は山岳文化都市宣言をしている。安曇野アートライン加盟施設。   18